娘は自転車に乗るとすぐに眠くなってしまいます。
眠ってしまうと危ないので、できるだけ寝かせない方法や寝てしまった時の対処法をまとめました。
眠くなる原因は?
午前中など、眠くないはずの時間帯でも眠くなってしまうので、おそらく揺れや風が心地よくて眠くなるのだと思います。
自転車の乗り心地も良いみたいです。
寝かせない方法
声掛け&肌に触れる
信号待ちの時や、安全な所で自転車を止めるなどして、振り向いて声をかけたり手を触ったりしています。
熟睡前のウトウトした状態なら、これで少し目を覚まします。
歌を歌う
いちいち止まっていてはなかなか進まないので、歌を歌う作戦もあります。
走行中に前を向いたまま話しかけても聞こえにくいので、自分の顔を横に向けて、「〇〇歌って~!」とリクエストします。
歌っている間は眠らないし、歌声が小さくなってくると「眠くなってきたな」と判断することができます。
寝てしまった時の対処法
・・・と言っても寝てしまった後は何もできないので、寝ても安全なように、あらかじめ対策をしておきます。
ベルトをしっかり締める
ベルトは少しきつめに締めておきます。
ベルトがきちんと締められれば、安全性が高まります。
手すりを持つように伝える
手すりをギュッとしっかり持っていると、寝ていても手すりをつかんだままでいることが多いです。
そうすると体が固定され、横に倒れるようなことはないでしょう。
娘には自転車に乗る前、たまに走行中にも伝えています。
ネックピローを使う
ネックピローとは座った状態で使う、首に巻く枕です。
前のめりや首カックン防止になります。
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まとめ
子供が自転車で寝てしまうと危ないので、できるだけ避けたいですよね。
しっかり睡眠をとるなどして、寝ないようにしたいものですが、思い通りにはいかないものです。
寝てしまってもいいように、事前の準備をしっかりして安全に自転車に乗りましょう!
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