アンパンマンミュージアムに連れて行きたいけど、料金が気になるという方も多いのではないでしょうか。
この記事では料金体系を分析し、その料金に見合う価値があるのかを検証していきます。
アンパンマンミュージアムの料金体系を詳しく解説05
入場料の料金設定
2階と3階のミュージアムは2,200円~2,600円の入場料がかかります。
子供料金の設定がなく、1歳以上は大人と同額の入場料なので、子供の入場料としては高いという印象です。
飲食の代金
今回の昼食は「ジャムおじさんのパン工房」でパンを買いました。
↓買ったパンはこちら
アンパンマン・・・420円
めいけんチーズ・・・420円
カレーパンマン・・・420円
コロッケキッド・・・490円 (合計1,750円)
こちらも高いです。
可愛いし美味しいので子供は喜びますが・・・。
そしてクリームなどの甘いパンが多いです。
ジャムおじさんのパン工場|フード&レストラン|横浜アンパンマンこどもミュージアム (yokohama-anpanman.jp)
(公式サイト)
1階 無料エリアの楽しみ方
1階はショップ・ゲームコーナー・フードコートやレストランがあり、無料で入れます。
アンパンマンとバイキンマンと写真を撮ることもできます。
撮ってもらった写真&データを購入するのですが、自分のスマホでも撮ってもらえます(私たちは購入しませんでした)。
また、オモチャが売っているところでは、お試し用にいくつか置いてあるので遊ぶこともできます。
子供がたくさんいるので、取り合いになりがちで、親がついていて順番に遊ぶよう促す必要はありますが、娘はここでかなり楽しんでいました。
結論
無料エリアでもそれなりに楽しめますが、食事やゲーム、風船など、子供にとっての誘惑も多いので、結局なにか買ってしまうことになりそうです。
我が家も手持ちの小さい風船(700円)を買ってしまいました。
料金が高いと感じる人の声と、それでも行く理由
料金が高いと言われながらも人気のミュージアム。
さまざまな口コミを調べてみました。
料金の高さに対する不満の声
インターネット上では、アンパンマンミュージアムの料金の高さに対する様々な声が聞かれます。
- 「入場料が高い」: 特に大人料金が高いと感じる人が多く、家族連れの場合、費用が嵩んでしまうという声が多いです。
- 「追加料金がかかりすぎる」: 入場料以外にも、飲食やグッズ購入など、様々な場面で追加料金がかかるため、予算オーバーになってしまうという声も聞かれます。
- 「他の施設と比べて割高」: 他の子供向けの施設と比較して、アンパンマンミュージアムの料金が割高だと感じる人もいます。
それでもアンパンマンミュージアムを選ぶ理由
一方で、料金の高さを感じながらも、アンパンマンミュージアムを訪れる人は多くいます。
その理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 子供の笑顔が見たい: 子供たちがアンパンマンや仲間たちに会って喜ぶ姿を想像すると、料金が高くても連れて行きたくなるという親心です。
- 特別な思い出を作りたい: 子供の成長の記念に、特別な思い出を作りたいという気持ちから、多少の費用は惜しまないという人もいます。
- 他の施設では得られない体験: アンパンマンの世界観を体験できるのは、アンパンマンミュージアムならではの魅力であり、その価値を認めている人もいます。
- 教育的な要素: 知育玩具や絵本など、教育的な要素が豊富で、子どもの成長に繋がることを期待している人もいます。
まとめ
今回は、親子二人で行き、入場料・昼食代・風船・おやつのソフトクリームで約8,000円(+交通費)の出費でした。
滞在時間は約4時間です。
これを安いと感じるか、高いと感じるかは、人それぞれ違うと思います。
私の意見としては、確かに高いですが、子供が大好きなアンパンマンの世界に浸らせてあげられるので、一度は行ってもいいのかな、と思います。
ちなみに2回行きましたが、2歳の時より3歳の今回の方が、子供は喜んでいました。
参考になれば嬉しく思います。
コメント