ネットで話題(?)のアルミホイルと絆創膏を使って咳を止める方法を実際に試してみました。
科学的根拠なし
咳がひどかったり、発熱を伴う場合はもちろん病院へ行った方が良いと思います。
娘の場合は、咳が一日に7~8回ほど出るくらいで他は元気なので、病院に行くほどでもなく、でも咳をしている時は辛そうなので、止めてあげたくてネットで検索しました。
アルミホイルを使う方法が手軽で、効果があったと書いている人も多かったので、試してみることにしました。
どっちの手?どちら側?
でも、右手左手どちらにすれば良いのか?
手の甲か手の平か?
が分からず・・・、ひとまず左手の、手の甲側に貼ってみました。
作り方は簡単です。
絆創膏のガーゼ部分にアルミホイルを貼るだけです。
ケアリーヴのSサイズの絆創膏だと、3歳児の指にピッタリでした。
起きている時につけると外したがるので、寝てからつけました。
朝起きたら外してしまったので、一晩だけつけていました。
結果は・・・?
結論を言うと、「少し良くなった気がする」です。
まず、夜中に咳き込んでいたのがなくなりました。
そして朝、絆創膏は外した後で咳がでたのですが、その後は夕方まで咳が出ませんでした。
次の日の夜は絆創膏をしなかったら、また夜に咳き込んでいました。。。
少なくとも絆創膏をしている夜間は効果があり、日中も咳の回数が減りました(たまたまの可能性もありますが・・・)。
まとめ
たった一晩での結果ですが、少し効果があったような感じがしました。
まだまだ検証を続けていきたいと思います。
でも、、、咳がひどい時には病院へ行きましょう!
コメント