横浜のアンパンマンミュージアムに行ってきました。
小さいお子さんは、だいたいみんなアンパンマンが大好きだと思うので、一度は連れて行ったら喜ぶと思います。
参考までに我が家の体験記です。
事前予約→会場へ
チケットは事前予約制です。
平日は1時間刻み、土日祝日は30分刻みでWEBから簡単に予約できます。
予約が完了するとメールでQRコードが届きます。
一度入場すれば、またQRコードを見せると再入場できます。
チケット料金は2,200円から2,600円で、1歳から大人と同料金です。
子どもは半額位だと嬉しいのですが、ちょっと高いですね。
【アクセス】
電車の場合はみなとみらい線「新高島駅」3番出口より徒歩3分、またはJR「横浜駅」東口より徒歩10分です。
私たちは横浜駅から行きました。
公式ホームページから交通アクセスを開き、アクセスマップ(PDF)をクリックすると駅からの生き方の説明が写真付きで載っています。
方向音痴には助かりました。
ほとんど地下街を歩き、地上に出るのは最後の3~4分程なので、夏の暑い日でもさほど大変ではありませんでした。
ミュージアム内
入場すると、まずベビーカー置き場にベビーカーを置いて、荷物を持って入ります。
中はそんなに広くないです。
ぴょんぴょん飛び跳ねたりボールで遊べる場所があります。
中心に「パンこうじょう」があり、その前にひろばがあります。
ここでアンパンマン達のステージが行われます。
ステージのスケジュールは公式HPで確認します。
最初に見たのは「カレーパンマンの料理のじかん」というものでした。
最後にはアンパンマンが出てくるかと思って見ていたのですが、最後までカレーパンマンとお姉さんだけのステージでした。
娘はカレーパンマンに興味を示さなかったので、少し遊んでからひろばに戻り、次のショーを見ました。
すると今度は主要キャラクターがほとんど出てきました。
アンパンマンはもちろん、ジャムおじさん、しょくぱんまん、メロンパンナちゃん、バイキンマンなど。
ショーが始まった時の娘の様子を動画で撮ったら、始めはポカンとした顔でしたが、次第に目がキラキラして手を振っていて、いい動画が撮れました。
また、ひろばではショーがない時間にアンパンマンがいる時があり、触れ合うことができます。
今回はこれが目当てで来たようなものです。
アンパンマンが大好きな娘なので大喜びするだろうと思っていたのですが・・・いざ目の前に来たら怖がっていました。。。
私は動画を撮るために少し離れたところにいて、パパと娘がアンパンマンの近くに行ったのですが、近づくにつれて顔が険しくなり、しまいには半泣きでパパに抱きついていました。
喜んでくれると思い、アンパンマンとの対面を楽しみにしていたのですが・・・親のエゴだったようです。。。
行ってみた感想
広くないと言いながら、ミュージアムには2時間ほどいました。
ショップに寄ったり食事もすれば、半日から1日遊べると思います。
ただ我が家は遠いということもあり、家に着いたら夫婦でグッタリしてしまいました。
帰りの電車で爆睡した娘だけは元気いっぱいでした。
体を使って遊ぶ所があったり、キャラクターの絵やオブジェもあるので、アンパンマン好きなお子さんがいたら一度は連れて行くと喜ぶと思う場所でした。
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