おもちゃの感想なども書いていこうと思います。
第1回目は娘がいくつか持っているおもちゃの中でも特にお気に入りの、リトミックダンスアンパンマンをご紹介します。
操作方法
背中のマントのマジックテープをはがしてめくるとON/OFFのスイッチがあります。
次に胸のニコちゃんのようなマークの部分を押すと「ダンスできるかな?」「まねっこだいすき」などと喋るので、モードを選びます。
モードを決定する時はベルト部分を押します。
アンパンマンは手に持った鈴を鳴らしながら踊ります。
泣いてしまう子もいるようです
娘には1歳上の従兄がいます。
その子が1歳のお誕生日にもらった物を、もう遊ばないからと譲り受けました。
彼はもらった当初、泣いて怖がったそうです。
確かにアンパンマンの声や音楽は大きめで、いきなり動き出すので小さな子どもからしたら怖いかもしれません。
音量の調節が出来れば良いのですが、できません。。。
また、電源を消し忘れると、夜中に急に「ダンスできるかな?」と話し始めるそうなので、注意が必要です。
その話を聞いていたので、私は基本的に電源は消しています。
たまに娘がマントをはがして「つけてー」と言うので、その時だけつけています(電源の場所は分かるけど、まだ自分でつけられないのです)。
でも、電源をつけないでも楽しく遊んでいます。
その様子は後述します!
そんな従兄の彼も1歳半頃になったら怖がらずに遊ぶようになったようです。
でも、アンパンマンより車や恐竜の方が興味が出できたようで、娘がもらいました。
もらった当時、娘は1歳の終わり頃だったので怖がることもなく遊んでいました。
そして2歳半を過ぎた今でも楽しく遊んでいます。
いろいろな遊び方
始めの頃はアンパンマンと一緒に手を叩く程度でしたが、今では擬人化していろいろな事をして遊んでいます。
寝る時に寝室に持って行って一緒に寝るのはもちろん、おままごとの時には「なに食べる?」と話しかけて食べさせたり、この前はオムツを替えていました(笑)
アンパンマンを立たせた状態で、足のあたりで何やら手を動かしていたので何をしているのか聞いたら「オムツかえてるの。」と得意げな顔で教えてくれました。
他にも娘の歯磨きをしようとしたら、「アンパンマンやるー!」と言って、アンパンマンを寝かせて口元でシャカシャカしていました。
これは自分が磨きたくないから逃げるための口実にアンパンマンを使っていたのです。
知恵がついてきたものです。
娘の成長とともに
このアンパンマン人形を通して遊び方が進化したり、娘の想像力に驚かされたりと、いろいろな発見がありました。
まだまだ手放す様子はないので、アンパンマンと一緒に娘の成長を楽しんで見守りたいと思います。
このおもちゃをもらえて本当に良かったと思っています。
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