卵アレルギー克服!

育児

先日、担当の先生から「もう普通に卵を食べさせて大丈夫」と言われました。
約1年8カ月かけて克服できました。

前編はこちら↓
卵アレルギー | うさママ日記 (usamama-diary.com)

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負荷試験

負荷試験のための日帰り入院は3~4回行いました。
病室へ入ってしばらくしたら持参したゆで卵(卵黄)を食べさせて、その後体調など変わりなければ昼食、そして15時頃まで何もなければ帰宅という流れでした。

初めての時は1歳3か月の時で、おもちゃで一緒に遊ばないと泣いてしまっていたのですが、最後は2歳半だったので、会話もできるようになってきたし、好きなおもちゃで一人で遊ぶこともできるようになっていました。

卵黄の量を増やす時には少し緊張しましたが、毎回何事もなかったので良かったです。
最後の負荷試験の後も自宅で卵黄1個を8回ほど食べさせて、最後の外来の日を迎えました。

最後の外来

今後の卵の量や与え方について、何か説明があるのかと思っていたら、特にありませんでした。
きちんと火を通せば良い、とだけ言われました。
あっけなく最後の外来は終了しました。

初めての玉子焼き

パパは常々、娘が卵を制限なく食べられるようになったら「玉子焼きを作って食べさせたい。」と言っていました。
その日はたまたま仕事が早く終わる日だったので、さっそく玉子焼きを作って食べさせました。

私たちが身を乗り出すようにして見ていたからか、娘は戸惑ったような顔で食べていました。
「美味しい?」と聞くと「うん。」と答えていましたが、神妙な顔をしていました。
でも最後に笑顔でピースしていたので、やっぱり美味しかったようです。

これからは

今までは私とパパが卵料理を食べていても娘にはあげられませんでしたが、これからは一緒に食べられることが嬉しいです。

数か月後にはプレ幼稚園でお弁当を作らなくてはいけませんが、お弁当の定番の玉子焼きが入れられるし、パンケーキも作ってあげたいです(卵なしのパンケーキも美味しかったですが)。

卵は栄養価も高いし、料理のバリエーションが増えるので、色々と作ってあげたいと思います!

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