自宅へ

育児

娘が産まれて2か月後に自宅へ戻りました。
お世話に慣れてきたとはいえ、新米ママパパ、さらに普段はワンオペ!
緊張の毎日の始まりです。

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実家から自宅へ

自宅へ戻る時は夫が休みを取って5連休にしてくれました。
連休初日に夫が実家に来て、その日は泊まって翌日に自宅へ帰りました。

約3カ月ぶりの我が家はとても懐かしかったです。
夫はミルク作りやオムツ替えなど積極的にしてくれたので、とても助かりました。

問題は夫が仕事の日です。

ワンオペ育児

娘はあまり眠らない子でした。
新生児はもっと眠るイメージでしたが、現実は違いました。

起きていてもご機嫌ならいいのですが、泣いていることが多かったです(赤ちゃんは泣くのが仕事なので仕方ないのですけどね)。
泣いていると、まずオムツを替えます。
それでもダメなら授乳です。

授乳すると眠るので、ベッドに寝かせようとすると・・・背中スイッチが発動します。
なので、そのまま抱っこしていることが多かったです。

娘は小さめなので軽かったのと、授乳クッションを使っていたのでそんなに辛くはなかったのですが、家事が全くできませんでした。
仕事へ行っている夫に「ご飯作れなかったから食べてくるか買って帰るかして。」と連絡し、そういう私は授乳しながら家にあるもの(前日の残り物や、片手で食べられるパンなど)を食べていました。

お風呂

ワンオペお風呂は慣れるまで大変でした。
実家にいた時や夫が休みの日は、一人が娘を連れてくるのと、後に受け取りを担当し、もう一人は洗うだけの担当なので、娘が来る前に自分の身体を洗ったり、渡したあとは自分の着替えやドライヤーなどをゆっくりできます。

それを一人でするとなると、どうしたものかと里帰り中から考えていました。
そこで考えた方法は・・・。

  1. 娘が寝ている間に自分がお風呂に入り、身体などを洗う。
  2. 洗い終わったらバスローブを着て、娘が寝ているベビーベッドの空いているところにお風呂上がりに着る洋服とオムツ、娘のバスローブを用意する。
  3. 娘を優しく起こして服を脱がし、お風呂へ連れて行って洗う。
  4. 洗い終わったら娘をベビーベッドへ連れていきバスローブを着せて、自分もバスローブを着る。
  5. 娘の保湿や着替えをする。
  6. 自分も着替える。

と、こんな感じです。

ワンオペお風呂の入れ方をネットで調べると、脱衣所にバウンサーなどで待たせたり、お風呂内にバスチェアを置いて待たせるとありますが、我が家は脱衣所もお風呂も狭いので、寝ている間にお風呂に入ることにしました。

たいていは起こすと寝ぼけていてぼーっとしていましたが、たまに機嫌が悪くて泣くこともありました。
でもお風呂に入ると泣き止みます。
どうやらお風呂が好きみたいです。

またバスローブは、さっと着れるし冬も寒くないので重宝しました。
娘とお揃いで可愛いものを買ったのでお気に入りです。
この記事を書いている現在、娘は1歳11か月なので、もうバスローブは着せていませんが、私はまだ愛用しています。
まず自分がバスローブを着て、娘の着替えを終わらわせてから自分の着替えをしています。
まだしばらく使いそうです。

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