野菜が嫌いに・・・？

野菜が大好きだった娘が、だんだん食べなくなってきました。
ある程度は仕方ないと思いながらも、なんとか食べてほしい親心。
いろいろと頑張ってみています。

ゴーヤまで食べていた娘

2歳ごろから野菜を食べなくなるという話を聞いていましたが、娘は野菜が大好きでした。

一番びっくりしたのがゴーヤでした。
ゴーヤを茹でて、ごま油や塩昆布などで和えたものを食卓に出し、もちろん娘のお皿には入れませんでした。
が、娘が手を伸ばし食べたがったので、少し水洗いをしてあげてみました。
苦いから口から出すだろうと思ったら美味しそうに食べて、おかわりまで要求したのです！

関心すると同時に、娘の味覚は大丈夫なのかと少し心配になりました。
苦味は毒かもしれないサインとして子どもは本能的に嫌うと何かで読んだことがあったので。

でも食べないより食べた方が体には良いので、野菜が好きで良かったな、くらいに思っていました。

ゴーヤを美味しそうに食べだしたのが1歳の終わりごろ、2歳半頃に冷凍したゴーヤをチャンプルーにして、娘のお皿に入れたら残しました。
冷凍だからか、苦味を感じるようになったのか分かりませんが、そもそもゴーヤを食べる子の方が珍しいし、他の野菜は食べているから気にしませんでした。

ところが、その数日後、今度は白菜を残しました。
今まで美味しそうに食べていたのに、なぜか嫌いになったようで、娘も人並みに野菜が苦手になってきたようです。

でも、前に書いたうま煮は食べるので、調理法や味付けによっては食べるようです。

↓↓白菜きのこ豚肉のうま煮のレシピはこちら↓↓
白菜きのこ豚肉のうま煮【大人兼幼児食】 | うさママ日記 (usamama-diary.com)

「これ食べなーい」と言われたら、私やパパがその食材を食べてみて、オーバーに「美味しいー！」と目の前で言ってみると、少し食べたりはします。
でも一口二口食べるだけで結局残すので、あまり効果はありませんでした。

野菜ジュースを飲ませておけば安心かな、と思いました。
トマトやにんじん、ブロッコリーなど色々な野菜が入って手軽に栄養が摂れるので。

ただ、市販のものだと糖分や塩分が多いと思うので、食塩や砂糖が入っていないものを買っています。

世田谷自然食品やKAGOMEのつぶより野菜は美味しいです。
ただ値段は高いので、初回などのキャンペーンを利用して安く買うようにしています。

1本は多いと思うので、半分より少ないくらいをほぼ毎日昼食時に飲ませて、残りは私が飲んでいます。
娘も「ジュースちょうだい」と言って好んで飲んでいます。

思えば私も子どもの頃は野菜が好きではなかったので仕方ないとは思うのですが、やっぱり野菜を食べてほしいです。
食べてくれるように調理方法や味を工夫して、これからも頑張っていこうと思います！