東京ドイツ村

初めて行った東京ドイツ村はとても楽しかったです。
広大なのでほんの一部しか行けませんでしたが、もっと遊びたい場所もあるのでまた行きたいです！
いや行きます！！

アクセス
料金
園内へ
帰路

アクセス

電車の場合はJR千葉駅より高速バス「カピーナ号」（約40分）、またはJR内房線袖ケ浦駅より路線バス（約35分）です。

私たちはJR千葉駅から高速バスに乗りました。
10時40分発のバスで、10時半頃にバス停に着きましたが、既に約10人ほど並んでいました。
行ったのは2024年1月6日ｍ3連休初日の暖かい日でした。

バスが来て、運転手さんにベビーカーはどうすれば良いのか聞いたら、座席の上に上げるように言われました。
・・・が、一番後ろの席の横にちょうど折りたたんだベビーカーを置けるくらいのスペースがあったので、そこに置きました。

娘は席に座るなり大きな声でお喋りして、その後疲れたのか寝てしまいました。
そうこうしているうちに到着して、40分が短く感じられました。

料金

月によって違うようですが、2024年1月の入場料は、乗用車の場合は1台3,000円、徒歩の場合は1人500円でした。

その他アトラクションごとに料金がかかりますが、回数券（100円券が20枚の1,500円）や1Dayパスポート（1人2,000円、3歳以下は無料）があります。

私たちはあまりアトラクションには乗る予定がなかったので何も買わず、必要な時に券を買うことにしました。
結局乗ったのは観覧車だけでした。

園内へ

東京ドーム約19個分もの大きさの広い園内は、カントリーエリア、レイクエリア、マーケットエリア、パークエリアと4つのエリアに分かれています。

まずはカントリーエリアのわんぱく広場へ行きました。
広々したところに滑り台やブランコなどの遊具が色々あり、娘は楽しんで遊んでいました。
ブランコや観覧車はドイツの国旗カラーでした。

その後、昼食にしました。
千葉駅の構内で美味しそうなお弁当が売っていたので買って行っていました。
飲み物とデザートを買って、そこの売店前のテーブルで頂きました。
売店はいたるところにあり、プレッツェルやソーセージ、期間限定のビーフシチューやクラムチャウダーなどが売っていたので、次回は園内で買って食べてみようと思いました。
昼食後は観覧車に乗り、パークエリアへ移動しました。

そこで食べたソフトクリームが絶品でした。
ブタ天キッズコースターの近くの売店でした。

最後はこども動物園へ行きました。
うさぎ、羊、ヤギなどが間近で見られて娘も興味津々でした。
柵越しに撫でて触れ合えます。
そして所々に水道がありハンドソープも置いてあるので最後は手を洗うことができます。

入退場ゲートへ向かう道に菜の花が綺麗に咲いていました。
ちなみにポールもドイツの国旗カラーでした。