大哺乳類展3（国立科学博物館＠上野）

友人と、そのお子さん（5歳）と私たち親子の4人で大哺乳類展へ行ってきました。

2歳児には少し早かった

中へ入ると、まずは動物の骨や心臓の標本がいくつも展示してあります。
娘はそれらには見向きもせず、どんどん先へ進もうとします。。。
途中で抱っこしたり、標本をバックに娘の写真を撮ったりしながら、見て行きました。
ちなみに、フラッシュ無しなら写真撮影OKでした。

終盤で猿や熊などのはく製が（約200点）ズラッと並んでいるところは迫力があり、さすがに娘も興味を示していました。
「シマウマ！」「パンダ！」などと、知っている動物を指さしながら見て回っていました。

それでも、しばらくしたら飽きてしまって（知っている動物の数も少ないので）、「お家帰る！」と言っていました。
5歳の子は色々と分かっているので楽しんでいたようですが、やはり2歳にはまだ早かったようです。

続いて、「地球生命史と人類」がテーマの地球館に行ってみました。
まず3階へ行ったのですが、そこには「コンパス」という遊び場がありました。

事前にチケットを購入しなくてはいけないので、中へは入れませんでしたが、ガラス張りなので中を見てみると、遊具があり楽しそうだったので、次回はチケットを購入して行ってみたいと思います。

遊びたそうな子ども達の手を引きながら展示スペースへ行くと、こちらにもまたはく製があったり、体験型の展示があったりと、こちらも2歳には早かったですが、もう少し大きくなったらまた連れてきてあげたいです。

たぶん4歳くらいになれば楽しめるのかな、と思いました。
今回は行かなかった日本館にも行ってみたいので、また数年後に行こうと思います。

2024年3月16日（土）から6月16日（日）

一般・大学生
2,100円

小・中・高校生
600円