千葉県成田近くにある、東京湯落城へ日帰りで行ってきました。
改善してほしい点もありますが、楽しんで遊んできました。
東京湯楽城の魅力を一言で言うと?
「温泉と遊びが満喫できる、家族みんなで楽しめる複合エンターテイメント施設」 です。
子連れで楽しめる施設として注目されている理由
- 豊富な遊び場: ゲームコーナーやキッズスペースなど、子供たちが飽きずに楽しめる施設が充実しています。
- 温泉でリラックス: 温泉でゆったりとリラックスしながら、家族水入らずの時間を過ごせます。
- 食事も充実: 様々な種類を楽しめる食事処があり、家族みんなで楽しむことができます。
- 広々とした空間: 広々とした館内は、子供たちが自由に走り回れるスペースも十分に確保されています。
湯落城までの道のり
成田空港と、京成成田駅からシャトルバスが出ています。
私は京成成田から乗る予定でした(駅前のコンフォートホテル前が乗り場です)。
営業時間が13時からなので、12時半出発のバスに乗ることにしました。
12:25頃に乗り場へ着くと、バスは満員のため、乗れない人がいるという状況でした。
マイクロバスで、10人ちょっとしか乗れない大きさだったので、そりゃそうなるよね、と思いました。
するとシャトルバスの運転手さんから、紙を渡されてタクシーで行くよう言われました。
料金は建て替えになるが、運転手さんからもらった紙とタクシーの領収書をフロントに渡せば料金は支払われるとのことでした。
シャトルバスだとイオンモール成田も経由するので湯落城まで約50分かかりますが、タクシーだと15分ほどで到着するので、かえってラッキーでした。
いざ湯落城へ!
インターナショナルホテルでタクシーの精算などをして、ホテルの敷地内にある湯落城へと入りました。
ちなみにシャトルバスでなく、路線バスも出ているとのことで、時刻表をもらいました。
が、1時間に1本くらいしかなかったので、なかなか不便です。。。
湯落城の受付は広々としていて、ヨーロッパ調でした(中へ入っていくと、今度は江戸っぽくなるのですが)。
料金に含まれるタオルと館内着、ロッカーの鍵を受け取って、更衣室へ向かいます。
5歳以下は料金がかからない代わりに、タオルや館内着もないので、必要であれば持参しましょう。
我が家はタオルは一緒に使い、子供のパジャマを持って行きました。
更衣室で館内着に着替え、食事処や遊び処があるところへ出ます。
天井のスクリーンには花火などが映し出されていて、凝った造りになっていました。
お風呂は奥にあります。
システムや雰囲気は、お台場や浦安にあった大江戸温泉みたいです。
ちなみに更衣室を出る時に足湯を通らなくてはいけないのですが、かなり暗いのと足元が濡れるので、子供連れの場合は抱っこするなど注意が必要です。
お風呂
湯落城は温泉ではありません。
スーパー銭湯として楽しむ施設です。
内風呂
低温風呂、にがり湯、マイクロバブル湯の他、サウナと岩盤浴もあります。
そんなに広くはありせんが、お客さんも多くはなかったのでゆっくり入れました。
露天風呂
外には露天風呂の他には、3つの桶のようなお風呂がありました(2~3人は入れそうです)。
その桶は「森林の湯」と書いてあり、言われてみれば森っぽい香りがするかな~?という感じがしました。
お風呂はもう少し種類があっても良いかな、と思いました。
食事処
いくつかお店がありましたが、営業してない所もありました。
富里屋というお店で食事をして、最後に甘味処でソフトクリームを食べました。
タッチパネルで注文し、食事を受け取ったら大広間へ持って行って食べます。
富里屋は、サラダやうどん、天丼など、いろいろ揃っています。
麻婆豆腐は辛いのですが、ピーナッツをいっぱいトッピングしたら食べやすくなりました。
味は、まぁ普通です。
娘は美味しいと言ってかなり食べていました。
噴水ショー
16時、18時、20時に噴水ショーがあります。
私達は日帰りのため、16時の回を見ました。
寒かったので最後の5分ほどしか見ていませんが、夜の方がライトアップされて綺麗だと思います。
規模は小さめですが、合間に少し楽しめて気分転換にもなります。
他でもっと迫力のあるショーを見たことがある身としては、「こんなものか・・・」というのが正直な感想でした。
帰路へ
17時のシャトルバスに乗りましたが、来る時とは違って大型バスでした。
無事に乗ることができて良かったです。
帰る時は湯落城を出ると、次に停まるのが京成成田駅なので、20分ほどで着きました。
まとめ
年末のお休み期間に行きましたが、さほど混んでいませんでした。
13時オープンなので、日帰りで子連れだと行きにくいです。
アクセスも良くないので。。。
お風呂ももっと充実してると嬉しいです。
それでも非日常を味わえて楽しめる場所ではあるので、次は宿泊して行ってみようと思っています。
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